第377回 Yahoo!広告で非承認の多い表現は? LINEヤフー「広告サービス品質に関する透明性レポート」発表

Yahoo!広告で非承認の多い表現は? LINEヤフー「広告サービス品質に関する透明性レポート」発表
(ECのミカタ)

・〔解説〕
LINEヤフーは、2023年度の「広告サービス品質に関する透明性レポート」を公開しました。これは、その品質と透明性向上のための取組をまとめたもので、広告がどのように審査されているのか、審査の結果承認しなかった件数やその事例などを紹介しています。

2023年度、Yahoo!広告では7819件のアカウントを非承認としました。ガイドラインに基づいて、システムによる審査と“人の目による審査”の両方が行われます。Yahoo!広告における「広告素材の審査」については、医薬部外品や化粧品の非承認が増加していますが、「最上級表示・No.1表示」の掲載基準で非承認となる広告の入稿数が減って。

参考となるこのレポートは個人情報の入力なしに誰でもPDFを閲覧できますので、事業者の担当者は必見です。下記のリンクからどうぞ。

広告サービス品質に関する透明性レポートLINEヤフー for Business

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