・そのURLのクリック、ちょっと待って！－SMSやメールでの“フィッシング詐欺”の相談が依然高水準！－
（国民生活センター）
実際の会社や公的機関の名前を偽ってメールを送り、URLへのアクセスを誘導してクレジットカード番号などの個人情報を入力させ、不正に入手するのが「フィッシング詐欺」です。
国民生活センターによると、2021年度のフィッシング詐欺に関する相談は1万2200件。22年度は1万4352件と増加しています。相談者は50～70代に多い傾向があるようです。
チェックリストを参考に決して被害にあわないようにお願いします。「記載されているURLにはアクセスせず、事前にブックマークした正規のサイトのURLや、正規のアプリからアクセスする」ことが大事です。
・「フィッシング詐欺」の検索結果（ケースでわかる 通販トラブル！）
・メール中のURLに特殊なIPアドレス表記を用いたフィッシングに、フィッシング対策協議会が注意喚起（INTERNET Watch）