・フリマアプリ利用の中高年、中古品購入に55%が「抵抗感なし」
(通販通信)
https://www.tsuhannews.jp/65610
これは、全国のフリマアプリ利用者(500名)と非利用者(500名)の合計1,000名を対象に、「2019年度フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動に関する意識調査」です。
20代と30代では、「新品を数回だけ、利用してからフリマアプリで売る」といった消費行動が拡大の傾向にあるとしています。また、フリマアプリ利用・非利用を問わず、消費者の中古品への抵抗感が減少傾向にあります。そして、20代と30代の若年層だけでなく、中高年層(50代と60代)にも「不用品は捨てるより売る」というエシカル消費の行動(「もったいない」という意識)が浸透してきているようです。