・ECサイトへの不正アクセスで相次ぐカード情報の漏えい
(ネットショップ担当者フォーラム)
https://netshop.impress.co.jp/node/6780
ネット通販サイトが外部からの不正アクセスを受け、顧客情報やクレジットカード情報の漏えいが発生し、ECサイトの休止にまで発展するケースもあります。漏えいしたのはクレジットカード番号、名義人の氏名、有効期限、セキュリティーコードなどが多いです。
EC事業者に対して2018年3月までにカード情報の非保持化、もしくは「PCI DSS準拠」を求めていました。また、「クレジットカード情報の適切な管理」および「不正使用防止対策の実施」も義務付けられています。
消費者が被害に遭わないためにできることは、クレジットカードの明細をWEBや郵便物でちゃんと確認をして、見覚えのない利用明細をチェックすることです。