●メルカリで詐欺に遭った話 不誠実な事務局の対応、ユーザーが「絶対にやってはいけない」こと
(ITmedia Mobile)
●〔解説 by ChatGPT〕
メルカリで詐欺被害に遭ったユーザーが、事務局に相談するも形式的な対応に終始され、泣き寝入りを強いられた体験を綴る。被害を拡大させないため、事務局に頼りきらず、絶対に「受取評価」を急がず慎重に対応すべきだと警鐘を鳴らしている。(以上、ChatGPTによる要約)
●〔ひとこと by 消費生活アドバイザー〕
安いからといって購入しようとすると詐欺に遭います。「ネット通販詐欺サイトの4つの見分け方」でも指摘しているように、異常に安い価格で販売されている商品はブランド品だけでなく気をつける必要があります。プラットフォーマーであるメルカリに相談するべきですが、多くは期待できないようです。あわせて、警察署に相談することをおすすめします。直接窓口へ行き、取引履歴のメールや画面を印刷して持参するとわかりやすいでしょう。フリマアプリやネットオークションでトラブルになった時に一番やってはいけないのが、「取引の完了」です。出品者から評価を急かされても、やってはいけません。評価をすると取引完了となり、出品者に売上金が入金されてしまいます。一度評価してしまうと出品者が売上金を回収して、そのままアカウントを捨てていなくなってしまいます。
トラブルに遭ってしまった場合には、消費者ホットライン「188(いやや!)」に相談しましょう。
●カテゴリー: フリマアプリ
(ケースでわかる 通販トラブル!)