●「不正アクセス行為」2024年に5358件、ネットショッピングでの不正購入は180件…総務省・警察庁など
（通販通信ECMO）
●〔解説 by ChatGPT〕
総務省や警察庁などの関係省庁は2025年3月13日、2024年の不正アクセス行為の発生状況を発表しました。同年の認知件数は前年比15.1％減の5,358件で、内訳はインターネットバンキングでの不正送金等が4,342件、メールの盗み見等の情報の不正入手が193件、インターネットショッピングでの不正購入が180件でした。不正アクセス禁止法違反事件の検挙件数は前年より42件増の563件、検挙人員は259人でした。（以上、ChatGPTによる要約）
●〔ひとこと by 消費生活アドバイザー〕
不正アクセス行為の件数が前年比15.1％減の5358件となったとはいえ、インターネットバンキングでの不正送金やインターネットショッピングでの不正購入などの被害は相変わらずです。万が一のためにも、クレジットカードの利用明細をWEBや紙で確認することを日頃から習慣づけましょう。
トラブルに遭ってしまった場合には、消費者ホットライン「188（いやや！）」に相談しましょう。
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