・宿泊施設から予約情報盗みフィッシングメール 「見分け困難」
(毎日新聞)
・〔解説〕
今までは、フィッシング詐欺と言えば、ターゲットは携帯電話会社か金融機関が多かったイメージですが、宿泊施設をターゲットにした件は初めてです。手口は、今までと同じです。本物そっくりのなりすましメールに、記載のURLをクリックして、リンク先で入力した個人情報などを盗み取るパターンです。
・〔対策〕
SMSや普段届かないメールのURLはアクセスしないことです。また、内容を確認する場合はブックマーク(お気に入り登録)をしているところからアクセスするようにしましょう。
万が一トラブルに遭ってしまった場合には、消費者ホットライン「188(いやや!)」に相談してみましょう。
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