第382回 突然スマホに届いた領収書「見知らぬゲームに課金17万円」“Apple ID” 乗っ取られたか 番組スタッフも被害 “不正利用” の実態と対処時の “落とし穴”

突然スマホに届いた領収書「見知らぬゲームに課金17万円」“Apple ID” 乗っ取られたか 番組スタッフも被害 “不正利用” の実態と対処時の “落とし穴”
(RCC中国放送)

第382回 突然スマホに届いた領収書「見知らぬゲームに課金17万円」“Apple ID” 乗っ取られたか 番組スタッフも被害 “不正利用” の実態と対処時の “落とし穴”

・〔解説〕
この記事は、番組スタッフが被害に遭ったクレジットカードの不正利用の実態を紹介する内容です。iPhoneにアップルからの領主書が大量に届き、見たこともないゲームの課金をしている履歴があり、被害額も数十万円になっていました。

もう一つ、よくあるケースとして紹介されているのが、SNSのダイレクトメッセージが送られてくる被害です。フェイスブック、エックス、インスタグラムなどのSNSから送られてくるDM(ダイレクトメッセージ)で甘い誘惑メッセージには注意が必要です。実態を紹介する内容ですので、わかりやすく、読み応えがあります。YouTube掲載のニュース動画もありますので、画面での確認もできます。

・〔対策〕
万が一トラブルに遭ってしまった場合には、消費者ホットライン「188(いやや!)」に相談してみましょう。クレジットカードで支払った場合にはクレジットカード会社や警察にも相談しましょう。
また、①「ご利用通知サービス」で都度利用状況を確認したり、②クレジットカード会社の「あんしん利用制限サービス」を利用するのもいいでしょう。それでも、被害にあってしまったらクレジットカード会社や警察署に連絡をしましょう。また、クレジットカードの再発行もお忘れなく。口座引き落としに設定されていた場合には、そこに対しても停止や使用するカードの変更をしないといけません。

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