ネット通販「知らぬ間に定期購入になっていた！」トラブルに要注意　法改正後も巧妙に契約誘導するサイトは多数存在

・〔解説〕
サンプルやお試しだと思って購入したら、それは「定期購入」だったという事例です。新聞通販やTVショッピングの電話注文の際に、関連商品やサンプルなどを勧められて（クロスセリング）承諾したところ、その関連商品が主契約の定期購入になっていたという事例が報告されています。商品到着後には、明細書などで定期購入契約になっていないかをキチンと確認しましょう。

・〔対策〕
最終確認画面の「スクリーンショット」を撮ること、「ダークパターン」の巧みな罠に惑わされないように気をつけてください。

・「定期購入詐欺」の検索結果（ケースでわかる 通販トラブル！）