・偽Amazonメールによるフィッシング被害が急増、1日100万件以上も
https://www.tsuhannews.jp/shopblogs/detail/65731
Amazonを装ったメールの被害が急増しています。いわゆる、「フィッシング詐欺」と言われるものです。ストリームラインにも連日のように届きます。本当にAmazonからのメールなのかどうかを判断するのは、差出人欄のメールアドレスを確認します。
※「*」：ストリームラインで伏字にしました。
のように、差出人名には「Amazon.co.jp」となっていても、メールアドレスは「admin@******.**u」となっていました。
日本語も少し違和感がある表現が随所に見られました。このように明らかにフィッシング詐欺メールは、速やかに削除しましょう。また、注文をした覚えがない場合も速やかに削除しましょう。
Amazonプライム会員になっていないのに、「Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました」などのような件名のメールが届きましたが、流石にすぐにフィッシング詐欺のメールだと判断して削除しました。多くの方が「Amazonプライム会員」になっているようですので、すぐには判断できないかもしれませんが、内容をじっくりと読んだり、メールアドレスをチェックすることで対策できますので、慌てないことです。